波乱万丈な恋

過去の恋愛エピソード。噓のようなほんとの話

②繋がり

学園祭の日後

先輩とバイトが一緒になったとき、

「そういえば、Aがあゆみちゃんの

メアドおしえてください。って言ってきたよ」

 

と。(昔はラインなんて無くてメールだったなあ)

まだA君の名前も知らなかった私は『A??』と返すと

「ほら。学祭でひざ掛け借りた人!」

 

 

『えー--!ぜひ。教えててください』

と素直に喜んでしまった。

 

 

それからバイト終わって携帯を確認するとメールが

 

【新着メール1通】

 

ドキドキしながら開くと

 

“バイトおつかれさま。Aです。

メアド教えてくれてありがとう”

 

 

とA君からのメールが…♡ 

 

“おつかれさま(*^^*)あゆみです。

学祭のときはひざ掛けありがとう”

 

とすぐメールを返した。

家に帰ってからもメールは続き

 

“あゆみちゃん同い年だったんだね。

先輩とため口で話していたから年上なのかな

と思っていた。もっと話しかけたらよかったー

 

そっか。そう思われるよなーと思いながら

 

“A君も18歳なんだね!ねー話したかったなあ”

とちょっとアピールしながらも(

何気ないメールが何通か続いた。

するとA君から

“今度2人であそぼう”お誘いが…

 

 

 

キター----\(^^)/♡♡

 

 

 

“遊ぼう遊ぼう(・ω・)♪”と即答してしまう私。

(もうこの時すでに好きやん。笑)

遊ぶ日にちを決めて日後遊ぶことに

 

 

 

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